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ART Ii Biennale of Northern Environmental and Sculpture Art 2010
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ART Ii Workshop (滞在制作)
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それぞれのアーティストに専属の制作アシスタントが付き、協力してくれる。私は制作技術に秀でたMattiさんと組み、必要に応じて他の作業協力人員が加わった。現地でたくさん生えている柳の枝は、この地らしい素材だが新鮮でないものは折れやすく、どう扱うか試行錯誤の連続だった。最後の画像はオープニング30分前。楕円形の側面を接着するために押さえている光景。 滞在制作記録の詳細はまもなくブログにアップ予定です。 |
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ART Ii Biennale
オープニングセレモニー6月12日18:00より 一般公開6月13日〜9月5日 丸山作品の詳細は作品ページへ、 |
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オープニングセレモニー
招待客と関係者のみのパーティー。元文部大臣などの祝辞に耳を傾けるアーティストたち。 撮影:Henri Bonell |
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アートツアー
ディレクターのLeena Vuotovesiさん(赤いコートの人)の紹介により、アーティストの作品を廻り歩いてコメントを聴く。 丸山芳子(日本) フィンランド人、とりわけIi で出会った人々の不屈でしなやかな精神を木の葉に象徴させ、石の川に浮かべた。 撮影:Henri Bonell |
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Maria Paninguak` Kjaerulff (グリーンランド)
イヌイットである自身の心の風景を廃墟として作り、植えた草や花が廃墟を覆い尽くすことを期待する。 |
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Egil Martin Kurdol (ノルウェイ)
高山などの自然界にオブジェをつくる作家が、偶然ここで出会った根っこにインスピレーションを得た。 |
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Linus Ersson (スウェーデン)
この世の贈り物である自然をいかに楽しむか、の装置か? |
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Helena Kaikkonen (フィンランド)
蓄光の染料を用いた糸で編んだ円を森に点在させ、夜にも光をもたらす作品。 |
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Lars Vilks(スウェーデン)
この街のバス停留所(写真奥)前の広場にて、新しい停留所を作ってしまった。Iiという文字からなる入口には「駅」というプレートが。 |
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