寄る辺なき時代の窓に 0601    2006
アクリルボード、布、合成樹脂、写真画像、材木
H.247cm, W.187cm, D.690cm
フタバ画廊/東京
前年の[Between ECO & EGO 2005]展での作品から展開。
「現在」に見立てた窓を、前後面から新生児と人生を全うした老人の眼が見つめる構図にした。
窓前方の壁には、これからこの世を見て行く新しい人の眼が。
窓背面には、この世を見続けて来た人の眼が光に包まれながら。
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