2018年03月05日
精神の〈北〉へ vol.9:かすかな共振をとらえて
7年目を迎える東日本大震災のことを振り返る、3.11の週の開催です。日本と北欧の5名の作品と3つの催しによって、被災した東北ばかりでなく、これからの環境との向き合い方を考えるきっかけとなるように。
展覧会/2018年3月5日- 3月11日
会場/TOKI Art Space(東京都渋谷区神宮前3-42-5 サイオンビル1F)
アーティスト/
日本:赤阪友昭、丸山芳子、スウェーデン:アマンダ・ビルバリ、ノルウェイ:ヴィグディス・ハウグトゥロ、フィンランド:ヘレナ・ユンティラ
催し/
3月5日:スライド&トーク「サーモン・ラン 遡上の理由」赤阪友昭(アラスカのサーモンと森が教えてくれる、生命のプログラム)
3月9日:プロジェクト紹介「精神の〈北〉へ これまでとこれから」丸山芳子(3.11後、会津地方で続けるプロジェクトの中間報告)
3月10日:ドキュメンタリー上映「あたらしい野性の地 THE NEW WILDERNESS」赤阪友昭(オランダの干拓地に見る自然の再生力は、東北の希望となるか)
主催/TOKI Art Space
企画/精神の〈北〉へ実行委員会 代表 丸山芳子