2011年04月11日
「赤塚行雄氏を偲ぶ会」展
会期/ 4月11日(月)~23日(土)日曜日休廊
開廊時間/ 11:30~19:00(最終日18:00まで)
会場/ 藍画廊(東京都中央区銀座1-5-2 西勢ビル2F tel.03-3567-8777)
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参加作家/ 赤瀬川原平 高橋圀男 木下道子 尾島あけみ 大竹明子 今道子 わかなみえ 中村郁子 和田尚子 丸山芳子 堀川紀夫 ふくだまさきよ 鶴巻美智子 前山忠 柏原えつとむ 小西慎一郎 松本旻 土橋公三 柳井嗣雄 松岡小枝子 五十嵐弘子 いちのしのぶ 佐藤真理 小松富士子 中村功 中西夏之 海老沢さおり 芳村芳生 小堀千恵 山下 武美 小野重治 平野俊子 三代川和美 熊谷直子 長谷眞砂子 出村弘 青木祥子
昨春、急逝された赤塚行雄氏は1960年代から美術評論の分野で活躍し、デザインの分野では榧野八束というペンネームで『近代日本のデザイン文化史1868-1926』(フィルムアート社)、『[江戸・東京]河岸綺譚』(INAX出版)などを執筆、創形美術学校や女子美術短期大学での教育にも貢献されました。私は学生時代に受講の機会はありませんでしたが、展覧会へのお誘いをいただき、新作絵画(作品ページ)を出品。展示は、赤塚氏の活動の資料やゆかりの品と約30名の作品からなり、氏の活動の幅広さを反映したものでした。
発起人:青木祥子、赤瀬川原平、中西夏之、松本旻、宮澤壮佳、本江邦夫、ふくだまさきよ(敬称略)